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七夕

2017年7月7日
七夕の由来
「乙女が着物を織って棚にそなえ、神様を迎えて秋の豊作を祈ったり、人々のけがれをはらう」
という神事がありました。
その乙女を「棚機女(たなばたつめ)」そして、着物を織る織り機を「棚機(たなばた)」と言っていました。
この行事がお盆を迎える準備として、「7月7日の夜」に行われるようになり
ここから、現在「七夕」を「たなばた」と当て字で読む由来がきています。